February 11, 2005
February 06, 2005
札幌演奏旅行part2
到着したその日の晩は、ラーメンを制覇。んまかった。
次の日、サックスのSと北海道名物「スープカレー」を食べに出かけた。
初めてのもので、大変おいしかった。カレーとライスがセパレートになってて
混ぜるのも良し、別々も良し、、、という感じ。(画像なし)。
今日のライブは「宮田屋珈琲店」である。
ここは数年前、やはり近秀樹バンドでライブをしたことがあった。懐かしかった。
ホテルからここまで、普段の倍以上の時間がかかった。雪のせいである。
道路の一車線をふさいでるわけだから無理もない。運転のA氏が気の毒だった。
ライブは盛況。こんな大雪の日でもお客さんが来てくれるのは、大阪では
考えられない。
雪道、、といえば、気になってた事があった。
我々のようにほぼ毎日、駐車違反と隣り合わせに生活してるものにとっての疑問で
警察がタイヤ&地面に時刻を白チョークで書きこみ、、というものだ。
雪ならどうすんの?と。ところがラッキーというか気の毒というか、宿泊先のホテルの入り口で
その光景が。。。。疑問が氷解。青ペンキだった(^^;;
January 29, 2005
January 12, 2005
2ブッキングス
前回に引き続き、「2」がつくお題である。
しかし、今回ばかりは笑っていられない・・非情にシリアスなものだ。。。
2(ダブル)ブッキングとは、仕事を重複して受けること、、、である。
フリーのバンドマン稼業は、ほとんどの場合「発注主様」から電話なり口頭でその発注を受ける。
事務所を介しての業務ならば、こういう事はあまりない。個人事務所を兼務してるようなもの。
スケジュール管理は、フリー活動のバンド屋に課せられた大事な業務なのである。。が。。
うっかりミスで、このダブルブッキングをよくやってしまう。。
これが判明したとき、食事も喉を通らなくなるほどのショックを受ける。
日にちが迫っているときなど。。もう右往左往だ。。
実は本日、夕方の時点でそれが判明し・・・焦りに焦った。
本当に幸いにも、代役が見つかった。快く引き受けてくれた同業者がいた。
平身低頭、被ダブルブッキング側のクライアントに謝り、なんとか凌いだ。。
電話の受話器を持ちながら、少なくとも5回は頭を下げた・・・(汗
January 11, 2005
2ドラム
やってきました!2ドラムライブ!
尼崎「21」(テリーワン。。と呼ぶ)というお店でのライブ。
久々に熱く、爆笑なライブになった。
大体、ドラムが2人いるジャズバンドというのが、不可思議なもので
物理的にも不可能な場合が多いわけであるが、今回のリーダーのべースの8氏(仮名)と
テリーワンのオーナーの粋な計らいにより、実現したわけである。
このお店は概ね月に一度のペースでライブを行っている。それぞれ趣向を凝らして
バンドを編成している。
お客さんも超満員、大変盛り上がったものになった^^。
やはり、ドラムが前面に出る曲が多く、激しく演奏した。
もう1人のドラマー、T氏との事前の打ち合わせ(飲み会)により、スムーズに事は運んだ。
しかし、やんちゃなドラマー同士、、、途中はいわゆる“放し飼い”状態になった。
様々な小物打楽器を駆使して、後半は笑いをとることお互い執着した。
真摯で真面目なジャズファンからは怒られそうなものだった。でも、この楽しさなら
怒られても良いかも^^;
January 05, 2005
今週日曜日
今週日曜日(1/9)に尼崎の「21」というライブハウスでライブをやる。
今日(1/5)、そのための打ち合わせに向かう。
これ、何年かぶりの“ツインドラム”ライブなのである。
お相手(?)は名手、田中ひろし兄ぃ。その彼とピアノ、サックス、ベースの
5人によるものなのだ。
下手するとドラム合戦、バトルになりがちなこの編成を、なるべく「音楽的」に
やろうという目論見なのだが。。。
この楽器の特性上、熱くなったらそういった雰囲気になってしまう。
お客さんもそういう現場を望んでいる。。。と思うのである。
だが、そこはクールに「音楽的に」こなしたいと、兄ぃと考えている。
と、いいながら・・・
“裏切ったもの勝ち”
という、非情な感情も、この楽器の特性、性、、だと思う^^;
では、いってきますto園田